外壁塗装の塗料大辞典

住宅の内装におススメな塗料

住宅の内装では、天井や壁の保護、美観を保つために、
塗料や左官材などが用いられます。

 

水性塗料やセメントなどの結合材料に
骨材や粉体を混ぜ合わせたものを使うことが多く、
主に水で希釈して施工します。

 

内装を塗装することによって、
継ぎ目がなく、多彩な仕上がりができます。

 

クロスを貼った面とは異なり、
継ぎ目のないきれいな仕上がりにすることができます。
また、塗装は、室内の色々な形状のものにすることが可能ですし、
吹きつけやローラー塗りなど、色々な表現での仕上がりも可能です。

珪藻土仕上材

珪藻土とは、藻類(プランクトン)の死骸が
海底や湖底に長年に渡って体積してできた粘土状の泥土です。

 

珪藻土は、保温、断熱、防露、調湿、遮音、脱臭などの機能をもち、
古くからコンロや耐火レンガの原料や、
ビールの濾過材、吸着剤などとして幅広く利用されてきました。

 

調湿性

 

珪藻土は、室内が高くなると、水分を吸収し、
室内が乾燥すると、逆に水分を放出して、
急激な湿度変化を抑制します。

 

脱臭性

 

珪藻土が持っている微細孔は、
アンモニアなどの悪臭物質・有害物質を吸着し、
室内空間をきれいにする働きがあります。

 

防火性

 

珪藻土は、防火性の高い配合で作られています。

 

万が一の火災の際には、有害な煙を発生して燃え上がるようなことはありません。

 

ホルムアルデヒド不使用

 

珪藻土は、製造工程においてもホルムアルデヒドを含む原材料を使用していません。
ですから、施工後も壁面からの有害物質の放出がありません。

 

ノンアスベスト

 

アサやワラは安全なものを使用し、
発がん性があるともいわれるアスベストは使用していません。

 

結露防止

 

珪藻土は、水分を吸収する機能が高いので、
壁面や窓ガラスに深いな結露が発生しにくく、
防カビ性にすぐれています。

 

断熱性

 

珪藻土は、熱伝導率が低く、断熱機能が高いです。

 

ですから、夏は涼しく、冬は暖かな快適空間を作ることが出来ます。

 

多様な仕上げ工法

 

珪藻土は、多様な仕上げ工法が可能です。

 

フラットな仕上げ、アサ入りやワラ入りの仕上げ、
波模様の仕上げ、土壁調の仕上げなど、
多彩な工法が可能になります。

 

吸着・分解

 

吸着したホルムアルデヒドは、
壁材内で無害なものに分解されるので、
室内に再放出しません。

内装調湿性仕上塗材

内装調湿性仕上塗材の特徴

 

珪藻土および調湿性のある有機骨材を使用しているので、
調湿性に優れます。

 

ホルムアルデヒドなど、
有害な揮発性有機化合物を吸着し、
さらに反応して分解します。

 

塗材に含まれる揮発性有機化合物(VOC)は含まれません。

 

刷毛を使ったり、吹きつけなどのテクスチャーと色合いによって、
色々な生活シーンにあった仕上がりが可能です。

 

用途

 

内装調湿性仕上塗材の用途は、
住宅、店舗、ビル等の内装です。

 

適用下地

 

内装調湿性仕上塗材の適用下地は、
石膏ボード、コンクリート、セメントモルタル、スレート板、
各種ボード下地、改修下地などです。

 

下地の状況によって、下地処理が必要になる場合もあります。

ゆず肌模様吹付材

ゆず肌模様吹付材の特徴

 

ゆず肌模様が吹き付け工法で表現できます。

 

豪華な艶有り、落ち着いた艶無しの仕上げができます。

 

耐久性、耐アルカリ性、吸着性に優れています。

 

作業性にも優れ、部分直しも簡単に行う事ができます。

 

完全な水系なので、火気にも、人体にも安心です。

アクリル系京壁状内装吹付材

アクリル系京壁状内装吹付材の特徴

 

アクリル系京壁状内装吹付材は、
京壁風の優雅な感触と、保色性に富んだ
落ち着いた色彩を造り出すことができます。

 

また、密着性、耐水性、耐久性に優れ、
水溶性タイプなので、火気にも安心です。

 

作業性に優れ、スピーディーな塗装が可能です。

和紙調内装吹付仕上材

和紙調内装吹付仕上材の特徴

 

和紙調内装吹付仕上材は、
継ぎ目のないシームレスな仕上がりが可能です。

 

洗浄が可能なので、日常的な汚れはきれいにできます。

 

ソフトな感触ですが、塗膜は強靭で、
吸湿性、放湿性ににも優れます。

 

結露が起こりにくく、カビの発生も抑えることができます。

 

乾燥時における収縮は少なく、
チリ際からの剥離の心配はいりません。

 

和紙調内装吹付仕上材は、国土交通省認定の防火材料です。

 

適用下地

 

和紙調内装吹付仕上材の適用下地は、
石膏ボード、セメントモルタル、セメントフィラー、
合板、石綿ストレート板などです。

室内環境対応形水系塗料

室内環境対応形水系塗料の特徴

 

室内環境対応形水系塗料は、
ホルムアルデヒド、有機溶剤などの揮発性有機化合物による、
人や地域環境への影響がなく安全です。

 

臭いがない

 

有機溶剤を全く使用していませんから、
塗装時も、塗装後も殆ど臭いを感じません。

 

室内用途に合った仕上がり

 

室内環境対応形水系塗料は、仕上がりに優れます。

 

艶消し、3分艶、5分艶、艶有りなど、
室内用途にあった仕上がりを選択することができます。

 

用途

 

室内環境対応形水系塗料の用途は、
学校、幼稚園、老人ホーム、病院、一般住宅、
事務所などの室内の新設、および塗り替えです。

 

機能と効果

 

室内環境対応形水系塗料は、
従来の艶消し塗料と比べて、汚れが塗膜内部に浸透することを防ぎます。
そのため、拭き取りやすく掃除もしやすいです。

 

シックハウス対応

 

アレルギー症の一因とされる合板や壁紙から放出されるホルムアルデヒドをはじめ、
生活から発生するアンモニアなどの室内環境における悪臭・有機物質を
吸着・脱臭し、光触媒作用により分解することができます。
そして、長期間その効果も維持できます。

 

抗菌効果

 

室内環境対応形水系塗料は、長期間優れた抗菌性を示し、
その効果を持続することができます。

 

大腸菌やO-157などのグラム陰性菌や、
黄色ブドウ球菌などのグラム陽性菌など
食中毒の原因となる病原性菌をはじめ、
目に見えない雑菌を防ぎます。

 

強力防カビ

 

室内環境対応形水系塗料は、優れた防カビ性を示します。

 

建築物に繁殖するカンジダ、サッカロミセスなどの病原性酵母、
アルタナリアやコウジカビ、アオカビ、クロカワカビ、
グリオクラディウムなどの様々なカビの発生を防ぎます。